カルチャーと健康

レッツ健康!!    (Dr.コラム)

 美食の国フランスで心臓病の人が少ないのはなぜか?

 美食の国フランスで心臓病の人が少ないのはなぜか?
これは赤ワインのポリフェノールのためだという考えがあります。

 フランス料理と言えば、フォアグラ、キャビアがすぐ頭にうかんできます。国民の全てがこれらを常に食べている訳ではないでしょうが、他のヨーロッパ諸国に比べるとイタリアと並んで明らかに食事の内容が異なります。

 いわば美食の国ですが、なぜか心臓病が少ない事が長い間謎とされてきました。

 最近明らかになってきたのは、どうやら赤ワインの為という説です。
赤ワインの中のポリフェノールが、血液の中の悪玉コレステロールの作用を抑えるらしいと考えられるようになってきました。

 ポリフェノールはいろいろ身体には良い作用がある事が知られています。
認知能力の低下を防ぐ、アルツハイマーの予防になるとの研究もあります。

 このポリフェノールはアルコールと一緒だと身体の中で安定して、吸収される率が高まるとされています。
 そういう意味で、赤ワインは身体に良いのでしょうね。

 でももう1つ、飛行機でフランスの領域に入ると広々とした畑が目につきます。
そこで改めてフランスの農業の充実さを実感させられます。
豊富な農作物、特に野菜や果物が健康に役立っているのだと考えられます。

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