カルチャーと健康

レッツ健康!!    (Dr.コラム)

更年期のホルモン療法 皮膚からの方が良い可能性がある

 更年期のホルモン(補充)療法は、ホルモン不足と考えられる症状の改善には、かなり有効です。
この薬剤には口から飲む経口タイプ、皮膚から吸収される貼布薬と、皮膚に塗るタイプがあります(皮膚吸収タイプ)
 
 経口タイプと皮膚吸収タイプを比べると、どうやら皮膚吸収タイプの方がメリットが多い可能性があります。
 皮膚吸収タイプは、皮膚から直接血管に入り全身に作用しますから、肝臓が関与しません。肝臓や胃などの内臓にやさしいと言えるでしょう。
 この他ホルモン剤の副作用と考えられる静脈の血栓症は経皮タイプの方が起こる率が低く、心臓への負担も経皮タイプの方が低いという調査があります。
中性脂肪も経皮タイプの方が減るとか。
日本でも貼るタイプの薬剤が増えつつあるようです。

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