カルチャーと健康

レッツ健康!!    (Dr.コラム)

ビタミンDを十分にとると妊娠しやすくなる-但し体外授精の場合ですが-

 ビタミンDを豊富にとると、体外授精の際の妊娠率が上がるという研究があります。
これは、まだ調査の結果こういうデータが出たという段階で、世界中の専門医が認めている訳ではありません。

 この研究では血液中と卵胞(卵巣の中の卵を入れるふくろ)の中のビタミンD濃度が高い女性では妊娠する率が高いそうです。
その理由は明らかではありません。

 もしこれが本当ならビタミンDが豊富な食品を積極的にとった方が良いという事になります。
ビタミンDが多い食品とは
  きくらげ      さけ
  あんこうのキモ   すじこ
  しらす干      にしん
            いくら

 しかし1つ注意しなければいけない事があります。ビタミンDは脂溶性ビタミンと言って過剰にとり過ぎると身体から簡単に排出されません。あまり過剰だと、赤ちゃんの成長に悪い影響を与える可能性があるとも考えられています。その点のバランスが大切なようです。

 一方、体外授精で妊娠率が高まるなら、自然妊娠でも妊娠率が高まるかも知れません。少なくともビタミンDをあまりとっていないという人は、食事内容を考えても良さそうです。 

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