カルチャーと健康

レッツ健康!!    (Dr.コラム)

女性の尿失禁

 意外に思われるでしょうが、40代の女性は3人に1人の割で尿もれを経験すると言われています。なかにはもっと若い年令から経験する方もいます。ただ少し言い出しにくくて、我慢をしている方が多いのです。

 尿失禁には、いろいろな治療法が考えられています。
たくさんの方が悩んでおられるのですから、心配な方は、早目に専門医(婦人科あるいは泌尿器科)と相談する事をおすすめします。

(1)尿失禁には2つのタイプがあります。
1つはお腹に力が入った時に思わず出てしまうタイプ。もう1つは待ったが効かずもれてしまうタイプです。前者を腹圧性尿失禁、後者を切迫性尿失禁といいます。
  当ページ婦人科の病気 尿失禁の項目もごらん下さい。

(2)症状に程度があります。
尿失禁には少し気になる程度の人から、日常生活に影響が出る人まで様々です。
しかし軽いからといって我慢せず、早目に病院を受診した方が良いのは、どの病気も同じです。

(3)治療法もいろいろあります。
基本的には尿失禁のタイプによって治療法に差があります。
症状が強い時は、泌尿器科に専門の医師が多いようです。

 実際の治療は膀胱の訓練、薬剤、手術などありますが、排尿の時期や量を記録する-排尿日誌-があると便利です。
これは日本排尿機能学会のホームページからダウンロード出来ます。
http://japanese-continence-society.kenkyuukai.jp/special/index.asp?id=15894
予め記録した上で病院を受診する事をおすすめします。


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