カルチャーと健康

レッツ健康!!    (Dr.コラム)

フランス人とドイツ人では赤ちゃんの泣き方からして違う!

 生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声にも個性がある事は知られています。男女差もありそうです。
しかし最近、とても面白い事実が明らかになってきました。
どうやら国によって赤ちゃんの泣き声に差があるらしいのです。
と言っても、今の所フランスとドイツ人の間の比較だけですが…。

 フランスの新生児(生まれたばかりの赤ちゃん)は尻上がりに声が高くなり、ドイツの新生児はその逆だそうです。
これは両国の新生児の泣き声を集めて分析した結果ですが、その理由として両国の言葉の違いがあげられているようです。

 フランス語とドイツ語は音調が全く違って、フランス語は語尾を強く発言する傾向があるのに対し、ドイツ語は語尾が低くなる傾向があるとの事です。
そう言えばボンジュール(↑)ですし、グーテンターク(↓)ですものね。

 お腹の赤ちゃんの聴覚は比較的早くに発達する事が知られています。
一説によると4ヶ月位から、発音のパターンを記憶し始めると言われています。
これまでも、赤ちゃんはお腹の中にいるうちから、お母さんの声を聞き分けている事は知られています。
お父さんの声はあまり記憶がなくても、お母さんの声は羊水を通じてよく理解する事。
お母さんの怒った声や叫ぶ声は嫌がる等いろいろな重要なデータが出ています。

 しかし今回この様に、生まれたばかりの赤ちゃんの泣き声に、お母さんの言葉の影響が表れるという事がはっきり分かったという事は、とても重要な事と言えるでしょう。
あまり気にし過ぎてもいけませんが、お腹の赤ちゃんには、「安心できるお母さんの声」が必要なようです。

ログイン ID・パスワードを忘れた方