女性のガンについて

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Q:ステージ1aの腺ガン

2007/03/30 10:54  mokuren

初めまして。
1年ほど前の検診からずっとクラスⅢaで下がらず、円錐切除術を受けた結果、ガンのステージ1aでした。腺ガンもあると言われました。
幸い?にも、病理は円錐切除で取りきれているとの事でしたが、腺ガンというのがどうにも怖くてしかたがありません。
ネットで調べると、腺ガンは早期からリンパ等に転移するとありました。
早期とは・・・、1aでも腺ガンであれば転移している恐れが高いということでしょうか?

子宮摘出はまだしなくていいと思う(出産したら摘出したほうがいい)と言われたのですが・・・。
来週CTとMRI検査をします。
その結果転移していたら、やはり子宮はすぐに摘出になるのでしょうか?
転移とは、例えば肺や胃などにもガンが出るということなのでしょうか?

A:回答済

2007/04/02 4:09

子宮頚部に腺がんがある時は確かに扁平上皮がんだけに比べ、早期の発見率が低い事、転移する率が高い事などから病気の治る確率が低いと考えられています。

ただⅠa期では治療の効果は扁平上皮がんとあまり差がありません。この時期に関しては腺がんだから特別治療の効果が低いという事は無いと考えて良いでしょう。
もちろん、どこかに転移がないかMRIやCTで検査をうける事は大切な事です。
手術した部位の定期的な検診も大切なポイントになるでしょう。
その理由は円錐切除後の病変の残る率は、扁平上皮がんに比べ、腺がんが高い可能性があるからです。

なお腺がんの場合はⅠa期を分けていませんが、扁平上皮がんではⅠa期をⅠa1期とⅠa2期に分けています。それでも判断に役立つ事から腺がんもⅠa1期とⅠa2期に分けて考える時もあります。

仮に現在Ⅰa期のうちⅠa1期であれば、手術療法として子宮を全摘する方法、やや広めに子宮を摘出する方法(準広汎手術)をすすめられる時があります。
しかし赤ちゃんが欲しい方は、円錐切除術も選択になると考えられています。
Ⅰa2期に相当すると考えられる時は担当の先生とよく話し合われる事が大切です。

なお転移があるとすれば、いろいろな部位に転移する可能性は勿論あります。
しかしⅠa1期やⅠa2期の転移は主に子宮の周辺です(骨盤内といいます)。肺など遠くの臓器に転移する確率はそう高くはありません。

病気に対する備えは大切ですが、過度な心配も身体によくありません。主治医とよく相談され、注意すべき点と、安心して良い点を確認される事が大切でしょう。
多少時間がかかっても、じっくり対処されますように。

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