女性のガンについて

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Q:子宮体癌と子宮内膜増殖症について

2016/11/21 20:49  リコシェ

44歳、8月から生理の際に出血が少ししかなく、それから毎月29日前後の生理周期で生理のようなものがあるのですが、少なすぎて心配になり、近所の婦人科へ行ったら、内膜が厚いと言われ、子宮内膜増殖か体がんの可能性もあるからと、内膜の組織を7つ採取し検査しました。

「これらの所見は増殖期初期の子宮内膜の像に一致し、過形成あるいは悪性所見はない」との病理検査で、問題なしで、その後は桂枝茯苓丸の漢方治療をしていますが、それから9月は通常生理、しかし10.月と今月は少ない量の生理しかなく、前回生理後のエコー計測で内膜の厚さが12ミリでしたが、今回は15ミリあり、しかも、子宮に血が溜まってるかな、と言われました。

今月からなのですが
生理期間がおわっても断続的に茶色オリモノやなやに赤い不正出血があります。

このような症状だと、やはり体がんの可能性は高いのでしょうか?

来週、再び内膜の体がん検査をしますが、それまで不安なので質問させて頂きました。

A:回答済

2016/11/24 10:37

婦人科医院 院長
 超音波検査で子宮内膜の厚さが15mmとなると、これは検査が必要になります。
ホルモンのバランスの崩れからくる子宮内膜増殖症、その一部に異型細胞のある異型子宮内膜増殖症(これは子宮体がんの前駆状態の時があります)、あるいは子宮体がんの場合もあります。

 正しい検査をするためには、①子宮内膜細胞診検査、②麻酔をかけて厚くなっている子宮内膜を全部切り取る、子宮内膜全面ソウハ検査、③さらにMRI検査や子宮鏡検査がすすめられる場合があります(③は必要に応じて)。

 前に採取した組織は増殖期内膜と言って異常ではないと判断されます。しかし、その後も子宮内膜が厚くなっていますので、より詳しい検査が必要になってくるのではないでしょうか。
それでも異常がない時は、一度ホルモン剤を用いて、消退出血というのを起こし、その後再検査という方法があります。
子宮内膜の診断はむずかしい時があり、より専門の医師の診察をうけた方が良い事があります。

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