女性のガンについて

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Q:ASC-Hで組織診異常なし その後

2016/11/07 14:28  ゆかゆか

前回は丁寧にご回答いただきありがとうございました。あの後すぐに違う病院に行き、タイトルの件を話したところ、コルポの所見も何も言われなかったのか、HPVの検査もなかったのかとそちらのお医者さんは驚かれていました。
先日ご回答にあった通り、やはり組織診でうまくきりとれていなかったのではとの見方でした。
そちらの病院で細胞診とHPV検査をしたところ、ASC-USで51型陽性でした。おりものが多いので月に一度定期検診することになりました。
ハイリスク51型は消失しにくいとのことなのですが、手術が必要になるCIN3の段階にまでなるのはどれくらいの確率でしょうか?今後妊娠も規模しているの心配です。

A:回答済

2016/11/10 9:32

産婦人科医院 院長
 今回は専門の先生に見てもらった様です。良かったですね。
さて御質問ですが、今の状態からCIN-3になる確率についてお答えします。
 最初に ①細胞診検査と②組織検査は別なものだという事を認識しなければなりません。
①細胞診検査は、子宮の出口のがんが出来易い部分をこすって検査するもので、スクリーニング検査といいます(これはASCUSとかASCーHと結果がでます)。
②組織検査は、怪しいと思う所の組織をとって調べるもので、こちらで本当の病名が出ます(CIN-1、CIN-2、CIN-3など)。
小林麻央さんが乳がんと診断されたのも、この組織検査でです。

 これで分かると思いますが、今回出た細胞診ASCUSと組織検査CIN-1、CIN-2、CIN-3とは別の診断基準になります。
但し細胞診と組織診は別の検査ですが、同じ所を調べるので、結果は相関する事が多いと考えられています。
 細胞診のASCUS(組織検査ではCIN-1が出る事が多い)が初期の子宮頚がんになる確率は数%-10%位の様です。
しかし組織検査をしてCIN-1(細胞診検査ではASCUSの時が多い)が出た時は、将来5年以内にCIN-3になる確率がHPV陽性の時は16.6%。
CIN-2(細胞診ASC-Hの時が多い)が見つかった時は、HPV陽性の人でCIN-3になる確率は40.5%というデータがあります。

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