女性のガンについて

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Q:HPV陰性でNILMだったのにLSIL

2016/09/25 13:09  ゆん

今年2月、郵便検診でHPVハイリスク陽性・ASCCUS。

しかし4月、6月、8月とHPV陰性でした(病院にて検査)。
6月と8月は、細胞診もNILMでした(病院にて検査)。

ところが8月末のドックで流れで受けてしまった細胞診で、LSILがでました。
その後受診し、病院で受けた細胞診はやはりNILM、HPV検査は陰性。
しかし、不安だったのでやってもらった組織診では、CIN1でした。

HPVは陰性化して半年たち、細胞もNILMに戻ったと考えていました。
そしてHPV陰性とNILMが続いている中、いきなりCIN1となりびっくりしています。

これは、2月にHPV陽性だったころに異形化していたものが、その後の細胞診で見逃され、残っていたということでしょうか。

それとも、4回陰性になったHPV検査のほうが、偽陰性だったのでしょうか。

今後つきあっていく異形成ですが、なぜこうなったのか理解できればと思います。よろしくお願いいたします。

A:回答済

2016/09/29 9:47

婦人科クリニック 院長

 確かに判断がむずかしいと言えますが、こういう考えが出来ると思います。
まず細胞診でASCUSとLSILが出た事、HPVが2月に陽性だった事から考えると、HPVの感染があって、子宮の出口(がんが出来易い部分)にウィルスが感染した事は(何年前かは分かりませんが)確かでしょう。
その後のHPV検査が陰性になったのは、ウィルスが追い出されたか、検出不能のレベルまで減ったのだと思います。
 しかし、子宮の出口に付いたウィルスは、ある程度の異常を起こしたままだった。ただ、その異常の部分は狭い範囲に留まった可能性があります。
このためコルポ診で(これは子宮の出口を拡大して細かく見る検査ですー僅かの異所でも分かります)みて、狙いを定めて検診した組織検査で初めてCINー1が見つかった、という事ではないでしょうか。
狭い範囲の異常であれば、細胞診で見つからない場合があります。
このように組織検査で異常が出ても、細胞診では見つからなかった、という事は時々起ります。

 なお、このような状態の時は、医師と相談の上、定期的な検診をうけるようにしましょう。そうしていれば、命に関わるような事態になる事はありません。
 
 

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