女性のガンについて

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Q:レーザー蒸散術後の細胞診AGCについて

2016/09/05 0:36  キリンライオン

高度異形成のため、レーザー蒸散術を受け、6週間後の細胞診結果が
AGC&ASC-USでした。
医師からは、レーザー蒸散術後の炎症が残っている可能性があるため、
3ヶ月後に再度、細胞診を受けるよう指示がありましたが、
AGCは生検が推奨なのに3ヶ月後の細胞診で大丈夫なのか不安です。

レーザー蒸散術施術に至るまでの経緯は以下のとおりです。

2016年4月 人間ドッグでの子宮頚部細胞診→ASC-US・Ⅲaの判定。
 ※7~8年前にも一度、クラスⅢaが出たことがあり、
 その時は3ヶ月後の再検査でクラスⅡ、その後ⅠとⅡを行ったり来たり・・・

2016年5月 腫瘍専門医のレディスクリニックで
 HPV・血液検査(CA125)を受診。
  →16・18型以外のハイリスク型HPV陽性判定。CA125は基準値。
  →コルポ・組織診(4ヶ所)・子宮体癌の細胞診を受診。

2016年6月 組織診4ヶ所の内、2ヶ所に中等度~高度異形成が認められた。
 子宮体癌細胞診結果は異常なし(クラスⅠ)、子宮内膜肥厚無し。

2016年7月 同クリニックにてレーザー蒸散術を受ける。

2016年8月(施術から約6週間後)に術後、初めての細胞診を受ける。

2016年9月 細胞診結果AGC&ASC-US・Ⅲaの判定。

次回、3ヶ月後に再度、細胞診予定。
その際、検査前の1週間、膣剤を入れ、炎症を完全に除いてから
検査するように言われています。

ASC-USについては、現時点ではあまり気にしないようにしているのですが、
AGCが出たのは初めてで、腺癌は進行も早いと聞くので、
3ヶ月後の再検査で大丈夫なのか不安です。

※ちなみに、前回の組織診結果の内、もう2ヶ所には、
「頸部腺組織やビランを伴う炎症細胞浸潤を認めます。」、
「頸部腺上皮を認め、炎症細胞浸潤を伴います。」とありました。
また、今回の細胞診結果のコメントとしては、
「頸管腺上皮に一部核重積し、クロマチン増量する異型細胞集塊を
認めます。」とあります。

A:回答済

2016/09/07 9:38

婦人科クリニック 院長

 レーザー蒸散手術は異常のある部分をレーザーで焼き殺す治療です。
この蒸散した傷跡は、ヤケドと同じですから、再生してきます。
(表面の皮膚であればカサブタになって治るのと同じです)。
 ところでこの傷が治る部分は、将来、扁平上皮になったり腺上皮になったりする境目の時が多く、傷が治る課程で扁平上皮系の修復細胞が出たり腺上皮(円柱上皮)系の修復細胞が出たりします。
 この修復過程の時期(完全に回復する前の時期)の細胞は、扁平上皮系の異常細胞(ASCUS)や腺上皮系の異常細胞(AGC)と紛らわしい細胞が出る事があります。
もしかすると今回、傷跡の修復過程のこの様な細胞が出ていたのかも知れません。

 これまでの細胞診検査でAGCが出ていなかった事、子宮体がん検査で異常が出ていなかった事も、安心材料です。
但し、これまで隠れていた異常が、後から出てきた、という可能性も0ではありません。担当医は「あまり心配しないで」と言う意味でお話をしたと思いますが、言われた方は気になると思います。3ヶ月を待たず「心配」ですと言って、みてもらう事も可能です。

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