女性のガンについて

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Q:HPVハイリスク、レーザー後2度目の異形成

2015/03/09 13:21  usako

定期検診の細胞診でⅢaの結果が出たため、精密検査をしたところ、LSILでしたが、その後HSILまで進んだため、2014年の3月にレーザー蒸散術を受けました。
HPV16型に感染しているとのことでした。
16型はレーザー術をしてもなかなか消えることはないといわれ、おそらくウイルスが消えることはないだろうとのことで、レーザー術後のHPV検査はしていません。

その後、半年ほどは異常無し(NILM)が続いていたのですが、2014年12月の検査でLSILとなりました。
12月の検査時は、精密検査が必要な結果なら連絡するとのことだったのですが、連絡は来ませんでした。
けれど、その3か月後の今月3月に行ったときに、「12月の検査でLSILだった」と聞かされました。
今回再び細胞診をし、その結果待ちです。
いちおう2週間後に組織検をすることになっています。
今回もLSILであれば、経過観察でよいと言われていますが、それでよいのでしょうか?(質問①)

12月の検査でLSILだったのであれば、その時すぐに組織検査もしてくれていれば(HPV16型ということもあり)、もう少し早く生活習慣など気を付けることができたかもしれないと思うのですが、HPVハイリスクで、レーザー後1年以内にLSILの結果が出た場合、またこれ以上進む(進んでいる)可能性は高いのでしょうか?(質問②)

せっかく治ったと思った矢先のLSIL判定で、心配でたまりません。
宜しくお願いいたします。

A:回答済

2015/03/13 10:20

婦人科クリニック 院長

 細胞診LSILであったため、今回再度細胞診うけたという事です。
さらに2週間後には組織検査をうける予定との事ですから、これまでの過程で宜しいのではないかと思います。
問題はその時の組織検査の結果です。
組織検査は細胞診のように、LSIL、HSILという結果では出ません。
異形成上皮(CIN)という言い方になり、CINー1、CINー2、CINー3と表現されます。このCINの程度により、今後の方針が決まるでしょう。
    詳しくは当ネット右欄 子宮頚がんをごらん下さい。
後でも述べますが、CINー1であれば経過観察で良いとされています。その理由もお伝えしておきましょう。

 なおHPVの再検査はうけておいた方が良いと思います。
レーザー蒸散でHPVが消える事もあります。
また今回の組織検査とHPVの検査を合わせると今後の予測がより信頼出来るものになります。

 さて何より今度の組織検査の結果が大事です。
組織検査でCINー1(細胞診ではLSILと出る事が多い)が出た場合、より高度の異常のCINー2に移行する率は12−16%というデータがあります。またCINは自然に消滅する可能性があるとされ、特に30才未満の女性はおよそ90%の人が消えると言われています。
このため組織検査でCINー1が出た場合は、治療対象ではなく、経過をみる事が推奨されています。
なお生活習慣で症状が改善するというデータはありません。

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