女性のガンについて

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Q:ASC-HとLSIL

2014/08/24 18:08  三日月

昨年の10月に行政の子宮頸がん検診でLSILの結果をもらい、すぐに大きな病院でコルポスコープ診と組織診で再検査をしました。
結果はASC-USで、次の検査は半年後で大丈夫です。そのときHPVの型の検査をします。と言われ、4月にハイリスク型との結果をもらいました。
ハイリスク型なので、次は4ヶ月後と言われ、先日細胞診とコルポスコープ診をしたところ、ASC-HとLSILという結果をもらいました。
コルポスコープで見たところ、病変っぽいところがあると言われ、そこの組織と、もう一箇所の組織の検査をしました。

結果は郵送で知らされ、ASC-HとLSIL。3.4ヶ月後に再検査。と書かれているだけでした。
結果を知る前に、12月に検査の予約はしてきてあります。

しかし、いろいろ調べてみるとASC-Hだと、いろいろ医師から説明がある場合が多いようです。

このまま12月まで放っておいて良いのでしょうか?医師から何の説明もなく不安です。

A:回答済

2014/08/28 10:39

レディースクリニック院長
 今回の御質問をみると、少し結果に納得がいかない所があります。
がん検診で①細胞診検査がLSIL、②次にコルポ診と組織診でASC−US、HPV検査をはさんで③細胞診とコルポ診でASC−HとLSIL④その後2ヶ所の組織診でASC−HとLSILがでたとの事ですが、これらの結果には婦人科的には疑問があります。

 LSIL、ASC−US、ASC−Hはいずれも細胞診の結果の表示方法です。コルポ診や組織診の表示方法ではありません。
これに対してコルポ診の結果は、白色斑、モザイク、点状出血等、医者の目でみた異常が記載されます。
組織診の結果はa)異常なし b)異形成上皮(これは軽度、中等度、高度に分かれます) c)がん(0期〜Ⅳ期のがんに分かれます)と記載され、この結果で治療方針が決まります。

 この事については詳しくは当ネット右欄 子宮頚がんー診断の項目にイラストつきで記載しておりますので参考にして下さい。

 従って、コルポ診や組織診の結果にASCUSとか、ASC−H、LSILという細胞診用の言葉が出てくることはありません。
病気の最終診断は組織検査で決まり、それによっては手術がすすめられる場合があります。今回は組織をみた病理組織診断医から正式な組織診断を伝えてもらう必要がありそうです。
さて細胞診と組織診を比較すると、ASCUSやLSILは組織検査で軽度異形成上皮(CIN−1ともいいます)に相当する異常が出てくる事が多いのですが、ASC−Hは中等度異形成上皮(CIN−2)や高度異形成上皮や0期のがん(これをCIN−3といいます)が出ている場合があります。
 CIN−2は手術をすすめられる場合と経過観察をすすめられる場合がありますが、CIN−3が出ると何らかの手術をすすめられる事が殆どです。
今の状態では病理医のお話を聞いたり、セカンドオピニオンを聞く事が役に立つように思います。

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