女性のガンについて

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Q:検査結果について

2014/04/19 18:41  にこ

4月17日に質問させていただきましたが、Drからいただいた検査結果を書いたほうが良いと思い記入します。
H25.12.17
頚部の細胞診と組織診。HPV型判定検査施行
H26,1,4
12月17日の検査結果はCIN2程度の異型細胞が見られ、組織診では異形成や悪性所見は有りません。ClassⅢa,HSIL HPV型16型
H26,2,14
細胞診施行
H26,2,25
2月14日の細胞診では中等度異形成疑いの異型細胞が見られ、コルボスコピー・生検・軽度異形成でした CLassⅢ、ASC-H
次回6月にフォロー検診します
以上が結果です
よろしくアドバイスお願いいたします

A:回答済

2014/04/22 9:59

婦人科クリニック 院長
 4月19日の御質問の追加に対する返信です。
子宮頚がんの診断には4つの手段で判定します。
①細胞診検査 ②コルポ診 ③組織検査 ④HPV検査です。
これらの結果をみて総合的に判断するのです。(当ネット 子宮頚がんを参考にして下さい)

 25年12月7日の検診では細胞診検査でHSILが出ています。
これは組織検査をすると、CIN−2(中等度異形成上皮)が見つかるのではないか、という事を意味しています。
しかし、実際の組織検査ではCIN−1〜2等の異形成上皮は見つかっていません。

 この様な事は、実は時々あります。細胞診が正しいか組織検査が正しいかという事になりますが、そのどちらも可能性があります。
問題は細胞診の方が正しい時です。この場合は、①コルポ診で組織を切除した時に、適切な所をとっていなかった、②異常の部分が小さかった、③コルポ診で分からない所に異常があった、などが考えらます。
 26年2月25日では細胞診 ASC−Hが出ています。これも組織診で言えば、CIN−2の異常がある事を推測される状態です。
この時の組織検査は(生検というのがそうです)CIN−1(軽度異形成)が出ています。12月17日の組織検査に比べると異常度が上がっています。

 細胞診でHSIL、ASC−Hが2回つづけて出ている。
しかし、組織診ではCIN−1と軽い異常しか出ていないとすると、実はCIN−2等のもう少し進んだ状態がどこかに隠れている可能性もあります。
これは6月の検査(細胞診、コルポ診、組織診)がとても大切になります。
もしCIN−2が出ると、HPV16+の事から将来、治療が必要になり、CIN−3になる確率は40%位に上昇します。
この時は、レーザー蒸散や円錐切除手術がすすめられるかも知れません。

 これから担当の先生と十分な話し合いが大切になりますが、心配な事があったら、またいつでも御相談下さい。

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