女性のガンについて

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Q:子宮体がん細胞診について

2013/11/12 18:22  雪山

普段は生理はおおむね28日周期で、排卵もきちんとあります。しかしこの周期、どうやら始めて無排卵状態になったようで基礎体温が上がりませんでした。それにともない通常の生理がくると思われる予定日近くに無排卵性の不正出血がありました。量はおりものが色づく程度でしたが、出血が治まった直後に念のため婦人科を受診しました。エコーとけいがん、体癌検査を行いました。けいがんは問題なさそうですが、体がんの場合、内膜の細胞をとりますよね。たまたま無排卵状態で出血の直後なのですが、細胞診の結果に影響はないのでしょうか?内膜は明らかにいつもとちがうコンディションだと思うのですが。無排卵による出血は結構あるようなので、このような状況下での細胞判断は細胞を鑑定する人は慣れているのでしょうか?出血が気になったのであわてて検査をしてしまいましたが、もうすこし様子をみて通常の生理が来て終了してからのほうが良かったのかなと少し後悔しています。

A:回答済

2013/11/16 10:31

産婦人科医院 院長

 何か異常があった場合、その異常がある時に診察をうけるのが普通です(出血、痛み、おりもの等)。
 婦人科の出血を例にとると、子宮の奥から出血しているか、子宮の出口から出血しているかで、判断が異なります。
 子宮の奥から出血している時は流産、ホルモンのバランスの崩れ、悪性腫瘍などが考えられる場合があります。
これに子宮筋腫や子宮内膜症、内膜ポリープが重なっていたり、内科の病気が隠れている時などがあります。

 子宮の出口から出血している時は、炎症、ポリープ、悪性腫瘍の場合などがあります。
通常の生理と考えられる時を除いて、細胞診検査を含めた検査は出血に拘らず行われるべきでしょう。
早期に正確な診断を行うためです。

 細胞診については、不正出血がある場合、子宮頚部でも子宮体部でも検査は行われるべきです。
検査を行う専門家の集団(スクリーナーや細胞診専門医)は、出血で判断を誤る事は無いと考えられます。
無排卵性出血と思われる出血があっても、診断に影響が出る事は原則的にありません。

 出血があって控えた方が良いのは、大量の出血があり、検査より止血が優先される時、生理の時に通常のがん検診を希望する時など、特別な場合を除いてないと思われます。

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