女性のガンについて

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Q:妊娠5週 子宮がん検診でAGC

2013/10/05 17:56  ヨウ

現在妊娠5Wの36歳です。
妊娠発覚前に受けていた子宮がん検診でAGCと言われました。

実は7月末には検診を受けていたのですが、諸事情で結果を取りに行くのが遅れていた中で先日妊娠が発覚しました。
がん検診を受けたのは婦人科だけの個人病院だったため、
妊娠に関しては総合病院にかかる予定で予約を入れていました。
総合病院に行く前に慌てて子宮癌検診結果を取りに行ったところ所見が見られるといわれました。

記載はAGC。

所見に記入されていたのは

【核腫大、クロマチン増量、N/C ec増大したatypical EC celを認めます。
EC cellの柵状配列集塊を数多く見ます。重積性も見られます。 要再検・精査をお願いします】

産科への予約は10月16日なのですが、急いで産科に行くつもりです。
ただ、予約を取っても1週間程度はかかると思います。
緊急度が高ければ受け入れてくれるのですが、この所見の場合、線癌の可能性は高いのでしょうか?
また、妊娠継続する事は可能でしょうか?
今は子供が一人いるのですが、後二人欲しかったのですが、望むのは難しいでしょうか?

週末とあって不安に押しつぶされそうです。よろしくお願いします。

A:回答済

2013/10/07 9:42

婦人科クリニック 院長

 子宮頚がん検診でAGCというのは、直ちに腺がんを疑うという訳ではありません。
  AGCについては、当ネット 右欄 子宮がんー子宮頚がんchapter5
  ベセスダ分類、ベセスダ分類とはーAGCの項目をごらん下さい。
細胞診検査でAGCというのは、細胞をみる専門家が正常細胞とは言えないが、しかしそうは言ってもがん細胞とも言えない細胞をいいます。
子宮の出口にはいろいろな刺激が加わります。
炎症が起る時、ホルモンのバランスが崩れた時などは正常の細胞が、いつもと違う顔つきになる事があります。
検査をする専門家は、そうした少しの変化も読みとろうとする訳です。
 子宮頚部の腺がんの時、明らかにがんの時はadenocarcinomaと出ます。
腺がんの最初期のもの(扁平上皮がんで言う時の0期のがん)はAISと言います。
AISとも言えない、腺由来の変わった細胞が出ているという事でAGCと言います。

 さてAGCの時は、次回の検査で異常なしと出る事が多いのですが、そうは言っても異常が見つかる時もあります。
しかし、その場合でも異常度が軽く、治療(手術をすすめられる場合もあります)も早期に対応する処置で済む事が多いようです。

 ただ大切な健康に関わる事ですから、専門医の詳しい検査を早目にうけましょう。
細胞診の再検、膣拡大鏡検査等がすすめられる筈です。

 なお妊娠については、今回詳しく検査した結果が大切です。
当然AGCだけでは妊娠をあきらめる必要はありません。
結局異常なしになる可能性があるからです。
さらに将来の赤ちゃんの希望も十分に可能だと考えられます。

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