女性のガンについて

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Q:夫と7年間セックスレスでAGC擬陽性Ⅲa

2013/09/01 13:10  おりひめ

女性のがんでお悩みの方が利用される貴サイトで、不埒な質問で大変恐縮なのですが…

1か月ほど前に受けた子宮細胞診の結果が「AGC異型腺細胞 擬陽性Ⅲa」でした。
4年前に受けた同検査では陰性でした。

夫とは7年間性交渉がありません。
ですが、検診の8か月程前に夫以外の男性と関係を持ってしまいました。

HPVに感染し、7年後に異形成が現れるということはありえることなのでしょうか?

検診の結果を夫に伝えたいと思うのですが、夫が子宮頸がん発生原因を知った時、
私の不貞が明るみになるではと思うと、伝えられずにおります。

A:回答済

2013/09/05 9:22

婦人科クリニック 院長

 1ヶ月前の子宮頚がん検診でAGCが出たという事です。その事とセックスとの関連の御質問です。

 実際の所8ヶ月前の性行為が、HPV感染の原因になったかの判断は、困難と言えます。
 HPV感染後、子宮の出口のがんが出来易い部分に異常が表れるのが、いつ頃なのか、はっきりとした事は分かっておりません。感染後早い時期に出る事もあり得ますし、時間が経ってから出現する事もあり得るようです。つまり、現在の時点では、異常細胞が見つかってもHPV感染の時期は推測出来ないという事になります。
 さてもう1つ問題点をあげておきましょう。
それはAGCの判断そのものについてです。AGCとは、子宮の出口のがんの出来易い部分のうち、頚管腺という所の細胞に、異常がありそうだという事を示しております。しかしこの判定は、異常な細胞が出ているという確定的なものではありません。異常があるかも知れないが、ないかも知れない、という細胞です。これは顕微鏡を見る専門家が、1回の検査では判定出来ないという事を意味しています。従ってAGC判定が出たからと言って、本当に「異常細胞が出ている」⇒HPV感染があったとは断言できないとも言えそうです。
 この様に2つの意味で、HPV感染の有無、あるいは感染の時期詮索は不可能と言えそうです。それより、念のため定期的な検診を受ける事を忘れないようにしましょう。

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