女性のガンについて

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Q:中等度異形成 レーザー蒸散

2013/06/10 20:38  花

以前、中等度異形成について相談させて頂きました。
補足でお聞きしたい事があるのでまた質問させて頂きます。

現在中等度異形成、hpv52型陽性で経過観察と言われています。
しかし、ハイリスクに感染している事から、レーザー蒸散を考えています。

そこで質問です。
・この状態でレーザー蒸散をすると、今感染しているhpv52型は完全に消えるのでしょうか?
もし消えないのであれば、また異形成になるのですか?
そうなると、何度も治療が必要なのでしょうか?

・hpv検査をした時に、52型としか言われませんでした。
この場合は、他のhpvには完全に感染していないと考えて大丈夫でしょうか?

以上、よろしくお願いいたします。

A:回答済

2013/06/13 9:49

婦人科クリニック 院長

 HPVというウィルスは、子宮の出口のがんの出来やすい部分に存在すると考えられます。
がんの出来やすい部分とは、子宮の出口にある扁平上皮という所と、それよりやや奥にある円柱上皮という所の境目あたりを指します。
レーザー治療は、この部分を蒸散する事になり、その結果ウィルスは、その居場所ごと除去されてしまいます。

 このため治療によりウィルスがいなくなると考えられますが、たまたま、この本来のウィルスの居る部分からやや奥の方(円柱上皮の上の方)にウィルスが存在していると、レーザーの治療後ウィルスが生き残る可能性があります。
この時は、レーザー蒸散術後に、ウィルスが再検出される場合があります。
 さらにウィルスが残っていて、細胞診検査で異型細胞が出ると、その程度に応じて、再治療が提案される時があるでしょう。

 HPV検査で52型だけ指摘されたとすると、他のウィルスはいないと考えて良いと思います。
しかし、検査には感度があります。
測定感度以下のウィルスがいた場合は話は別になります。
ただHPVは感染があっても大多数は免疫の力で身体から追い出されると考えられており、定期的な検診を受けていれば、過度な心配をしないで良いものと思います。

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