女性のガンについて

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Q:HISL Ⅲb HPVハイリスク陽性です

2012/11/02 13:32  ゆきぽっぽ

9月にバルトリン腺のう胞(膨らみだけで痛みなし)で産婦人科へ行き、長男を出産後3年ぶりに子宮がん検診を受けたところ、Ⅲaの擬陽性という結果が出ました。
その後紹介状をもらい、大学病院で受けた細胞診ではⅢb、HPVハイリスク陽性とのことで10月にコルポ診を受け、今検査結果待ちをしています。
コルポ診でやはり異常がありそうだとのことで組織を取りましたので、今の時点で何かわかることはあるんですか?と聞いてみたのですが、大学病院の先生は「うーん・・まぁ結果が出てから、詳しくお話しますので」と言っただけで、何も話していただけませんでした。
コルポ診をする前の診察でも、細胞診の結果についてあまり詳しい説明がなく、カルテにHISL、Ⅲbと書いてあったのを自分で見たので、この内容で質問させていただいています。
組織診で異常が出ないということもあり得るのでしょうか?
細胞診の結果をネットの情報に照らしてみると、あまり良い状態ではない気がするので、異常があるならきちんと治療をしてしまいたいという気持ちなのですが・・。

A:回答済

2012/11/05 9:44

婦人科クリニック 院長
 子宮頚がん検査は、組織診(病理組織検査ともいいます)の結果が最終診断ですので、正確にはそのデータが出るのを待たなければなりません。
 でも心配でしょうから、今出ている細胞診から、次の組織の結果を推測する事にしましょう。
細胞診はベセスダ分類とクラス分類の2つの判断基準があります。これは新しい分類と旧い分類の意味です(ベセスダが新分類です)。

 大学病院の結果をみるとベセスダ HSIL、クラスⅢbとあります。
ベセスダ分類 HSILは、基本的に組織診で中等度異形成上皮、高度異形成上皮、上皮内がん(最初期のがんですー基本的に転移はありません)を疑います。
クラスⅢbは高度異形成上皮、上皮内がんを疑います。
これらを合わせると、細胞診を判定した専門家は、高度異形成上皮あるいは0期のがん(これらを合わせてCIN−3といいます)があるかも知れないと考えたようです。
これらは、いずれも適切な治療法が確立しています。心配しなくて良いと思います。

 なお比較的少ないのですが、細胞診でHSILが出ても組織検査で異常が出ない、あるいは異常の程度が軽いと出る時があります。
この場合、どちらを信用するかは担当医から適切なアドバイスがあるでしょう。
 なお殆どの場合、組織検査の結果が出ると、HPVの型の検査をすすめられます(保険が効きます)。
この検査でHPVの型が分かれば、今後どのような注意が必要か、アドバイスをうける事が出来ると思います。この事については、担当医が説明してくれるでしょう。

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