女性のガンについて

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Q:AGC→Leep 病理結果

2012/09/14 5:17  れいこ0212

婦人科クリニック 院長様

先日はご回答いただきましてありがとうございました。本日Leepの病理結果が出て、それに関して又ご相談させてください。

細胞診AGC→組織診(頚管掻爬・子宮内膜生検)Negativeで、アメリカでLeepを受けました。(昨年に2度軽度〜中等度異形が出ているため)結果がCin3 Severe squiamous epthelial dysplasiaで高度異形性でした。切除断面は陰性で、先生はこれでもうClearだとおっしゃいました。

前回の組織診では、異形性やがんはないと結果に出たのに、何故高度異形性があったのか不思議です。組織診が子宮頚管内の掻爬と子宮内膜生検だけであったからなのでしょうか?又その前の細胞診でもAGCとだけで、高度異形性に関しては全く記載がありませんでした。cin3のレベルであれば、細胞診でも異常が出てもいいとは思うのですが、出なかった理由として採取した場所にそれがなかったということなのでしょうか?又、今回Leepで切り取った箇所は、前回組織診(頚管掻爬)で採取した場所は含まれていないのでしょか?(奥であるため、コルポで見られないので頚管掻爬をする、と聞いていたので)因みに切除したものは2つで、3x2.5x0.5cmとあり、3分割したあります。

何となく腑に落ちず、先生に次回も子宮頚管掻爬と細胞診の2つをして欲しいと言ったところ、頚管内の検査はNegativeであったから、問題ないので必要ないとのことでした。っして次回は4ヶ月後でいいとのこと。日本であると、1ヶ月後に再度検査をしているようなので、他の病院で検査をしてもらおうと思っています。その場合Leepの手術後、どれくらいたったら正確な診断ができるのでしょうか?

どうぞ宜しくお願い致します。

A:回答済

2012/09/15 9:18

婦人科クリニック 院長

 今回の組織検査は本来の意味での組織検査ではなさそうです。
多分察するに、子宮頚管から内膜にかけて、表面をこすり取ったものを検査に出したのでしょう。
これは目に見えないトンネル状の管の中を手さぐりで調べたという事で、異常な部分を確認し、その部分を切り取る本来の組織検査とは意味が違うようです。

 昨年の夏、11月の末に組織検査をうけ、その際軽度〜中等度異形成上皮の診断をうけたとの事です。こてらは本来の組織検査と言えます。
今回はこの異常からのつづきと考えた方が良いと思います。

 再三お話をする様に、細胞診はあくまでマス・スクリーニングで正確度が低いものです。このため高度異形成上皮なのに細胞診でAGCという事もあり得るかと思います。
精度を増すために、コルポ診、組織診、HPV検査を行わなければなりません。
しかし残念ながらLEEPや円錐切除を行わなければ正確な診断が出来ない場合もあります。

 これらを考えてアメリカでは中等度異形成上皮が出るとLEEP法をすすめるようです。個人的な考えで言えば、これは合理的だと思います。

 なお断面が陰性でも将来の再発な可能性は数パーセントあります。このため手術後の定期検診は必要です。
但し日本では1ヶ月後に必ず検診をするという訳ではありませんが、3−4ヶ月後という時もあります。
LEEP後の子宮頚管内ソウハは、検査後多量の出血が起る時があるのも、考えておきましょう。

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