女性のガンについて

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Q:ベセスダ分類とクラス分類の違い

2012/07/23 9:38  節子

 子宮頚がん検診を何回か受けていますが、クラスⅢaがたまに出る事があります。
しかし、いつも精密検査で異常なしで、経過観察で良いと言われていました。
 今回地方から、東京に転勤したためこちらの病院で診察をうけた所、ベセスダ分類LSILとの事でした。
今迄のクラスで数字が出ていたのですが、急にベセスダ分類という事で戸惑っています。
今迄の結果との関係はどうとれば良いでしょうか。

A:回答済

2012/07/27 9:21

産婦人科病院 部長
 子宮頚がんの検査のうち、細胞診検査による判断にはクラス分類と、ベセスダ分類があります。
世界中でクラス分類からベセスダ分類にかわりつつあり、これからはベセスダ分類に統一されると思います。

 さてクラス分類とベセスダ分類は見解の違いから多少の違いが出ていますが、基本的な所で、殆どの場合同じと考えて良いでしょう。

 例えばクラスⅢaはベセスダLSILと同じです。
組織検査では軽度異形成上皮という異常が推定されます。
これは今、子宮頚がんの疑いは殆どないものの、将来2−3%の人が子宮頚がんに進む状態と考えられています。

 ここで子宮頚がんが進む可能性がないか、HPV検査を行ってみた方が良いのではないかとの考えがあります。
ベセスダ分類を採用した理由に、ベセスダ分類で異常が出た時にHPV検査を組み合わせるとより正確な診断が出来るという事があります。

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