女性のガンについて

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Q:細胞診3、ASC-H、その後の組織診について

2012/03/15 18:10  雪山

以前も相談させていただきました。その節は親切丁寧なご回答、ありがとうございました。
子宮頚管 擦過 クラス3(ASC-H)
扁平上皮化生由来の細胞に軽度のクロマチン増量をみとめ、moderate dysplasiaを否定できません。
成分表:好中球2+ 扁平上皮3+ 円柱上皮2+
標本の適否:適正
という結果をもらい、別の大学病院にて細胞診、コルポ診、組織診を行い、本日結果を聞きに行ってまいりました。「すべての検査にて異常なしでした。異型性もありません。次回からは普通に1年おきの検診で結構ですよ」といわれました。クラスなどは教えてもらえず、検査表もいただけませんでした。異常がなかったというのは喜ばしいことではありますが、前回ASC-Hだったのに、全く異常ないなんてことはあるのでしょうか?腺系の細胞変化は見つけづらいとも聞くので不安です。次回、半年などではなく、1年後でいいということはASC-USなどではなく、クラス1か2相当ということですよね。細胞診と組織診の結果が一致しているし(一致していればその結果の正確度はかなり高いと聞きました)、このまま医師の言うとおり通常通りの1年に1回の検診に戻ってよいのでしょうか?

A:回答済

2012/03/17 9:01

産婦人科医院 院長
 子宮頚がん検診の結果は最近はクラス分類ではなく、ベセスダ分類が用いられるため、クラスがどうであったか伝えられる事は無いと思います。
 ベセスダ分類については、当ネット、子宮がん:子宮頚がんーベセスダ分類をごらん下さい。
 さて今回全ての検査に異常がなかったのは結構だったと思います。
まずは安心と言えます。

 しかし子宮頚がん検診は、全て100%正しいとは断言出来ません。
例え大学病院であっても、診察するのは個人の医者です。「大学」が診察する訳ではありません。
したがって、細胞診を見誤る、コルポ診で少しの異常があったのを見落とすという事は稀ですが起り得ます。
コルポ診で見落とすと、当然組織検査上には異常が出ません。

 当ネットを立ち上げたのも、「有名病院だから安心だとは言えない」という事を伝えたいのも理由の1つです。
今回は多分大丈夫と思いますが、1度ASC−Hが出たのですから、念のため3ヶ月後に、もう1度検診をうけてみてはいかがでしょう。
それで異常がなければ良いですから。

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