女性のガンについて

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Q:子宮頸がん細胞診結果について

2012/02/27 18:32  雪山

子宮頚管 擦過 クラス3(ASC-H)
扁平上皮化生由来の細胞に軽度のクロマチン増量をみとめ、moderate dysplasiaを否定できません。
成分表:好中球2+ 扁平上皮3+ 円柱上皮2+
標本の適否:適正

以上の様な結果になりました。
1.クラス3というのは従来の3aと3bの間ということでしょうか?
2.成分表の好中球、扁平上皮、円柱上皮の+は異常の程度なのでしょうか?それとも採取できた量ですか?この+にはそれぞれどのような意味があるのでしょうか?
3.化成由来の細胞とのことですが腺系の異常の可能性はあるのですか?
4.クロマチンの増加はがんが存在する時におこるのですか?
5.がんが見つかる可能性はどれくらいでしょうか?

よろしくおねがいします

A:回答済

2012/03/01 11:28

婦人科医院 院長
 細胞診検査は、最近ベセスダ分類という基準で判定が出るようになりました。
 ベセスダ分類については、当ネット 子宮がんー子宮頚がん ベセスダ分類をごらん下さい。
さて従来のクラス分類は子宮がんについては、クラスⅢaとⅢbはありますが、クラスⅢという判断はありません。
多分細胞診を判断した人は、ASC−Hを伝えたかったと考えます。従来のクラス分類では、Ⅲa、Ⅲbどちらの可能性もあるという事です。

 コメントの中の好中球等の表現は、いずれも正常に認められる細胞の事で、2+や3+の表現はその細胞が沢山出ていて、適切な細胞が採取されている事を指します。

 また化生細胞とは、子宮の出口の所の表面の所が代変わりした際に出るものです。
新陳代謝が起っていると考えて良いでしょう。
悪性のものではありません。
一方、クロマチンの表現は、細胞の活動力を示すものです。
仮に悪性の細胞であれば、多くの場合、クロマチン(細胞の核の部分の活動)が増量します。
今回のレポートでは、軽度とありますから、普通の細胞に比べると新陳代謝がやや活発と考えられるという事でしょう。

 しかし、細胞診の検査は実際に細胞を見てみなければ分かりません(今回本当にASC−Hなのかを含めて)。
このため、今がんがある可能性、将来のがんの発生の確率については、担当の医師との相談が必要かと考えます。

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