女性のガンについて

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Q:細胞診検査 HSIL

2012/02/18 12:25  歩

子宮頚がん検査を受けたらHSILと言われ、次回1ヶ月後精密検査をするようにすすめられました。
心配したらHSILでもⅢa相当だから心配しないようにと言われました。
ネットを調べたら、Ⅲaではないように書いてあるものもあります。
HSILについて教えて下さい。

A:回答済

2012/02/23 9:55

婦人科医院 医師
 子宮頚がん検診は、従来はクラス分類と言ってⅠ−Ⅴまでの5段階で判定が出ていました。
但しクラスⅢはⅢaとⅢbに分かれますので正確には6段階に分かれるという事になります。

 しかし最近はベセスダ分類という新しい診断の基準で判定が出るようになりました。
これは、クラス分類のあいまいさを減らそうという事から採用されたものです。
 詳しくは 当ネット 右欄 子宮がん:子宮頚がんーベセスダ分類をごらん下さい。

 さてベセスダ分類HSILというのは、子宮の出口のがんの出来易い部分に、異常があるらしいという事を意味しています。
ここでHSIL HはHigh=高度、SILは異常という事です。
子宮頚がんは最終的に、異常があると思われる部分を削り取る組織検査で診断されます。
細胞診検査で出た結果は、正式な診断である組織検査の何に該当するかが問題になります。
HSILは組織検査の中等度異形成上皮、高度異形成上皮、上皮内がんの3つの異常の可能性があるという事を意味します。
以前のクラス分類ではそれぞれⅢa、Ⅲb、Ⅳに相当する事になり、相当幅広い異常が含まれる事になります。
それだけに次の検査が大切になってきます。

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