女性のガンについて

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Q:ベセスダ分類 ASC−USと言われました。

2011/04/04 15:52  京子

 いつもがん検診をうけていますが、今回はいつもと違う結果が出ました。
送られて来た通知にはASC−US(意義不明な異常扁平上皮細胞)と書いてあり、次回は3ヶ月後の検診と書いてありました。
 今迄は確かにⅢaと言われ、定期的に検診をうけてきたのですが、今回のASC−USの意味が分からず、不安に思っています。
少し詳しく教えていただければありがたいと思います。

A:回答済

2011/04/06 9:14

婦人科クリニック 医師

 ASC—USの詳しい意味は当ネット、子宮がんー子宮頚がんをごらん下さい。
ASC—USの表現は、ベセスダ分類といって新しい診断基準での表現です。
従来の評価基準で言えばⅡb〜Ⅲaに相当します。

 これは子宮がんではなさそうだが、将来がんになる可能性のある異常(これを、子宮がんの出来やすい場所をとって扁平上皮の異常=扁平上皮の病変といいます→異常と言っても、がんを示すものではありません)のうち、軽い異常の範囲だろうと判断されます。
この、将来がんになる可能性はあるものの、今がんでない状態を細胞診ではLSILとHSILに分けますが、軽い方はLSIL、重い方がHSILです。
 今の所LSILは将来2−3%の人が、がんになる可能性がある、しかし反対に97−98%は自然に良くなる状態を想定します。
ASC−USは顕微鏡でみるとLSILだと思うが、少し判断を迷う所があり、これより軽い時もあるし、HSILの可能性もあるという意味です。

 ASC—USの時は、再検査が必要です。その際HPV検査や膣拡大鏡検査をうけると、より正確な判断をうけることが出来ます。

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