女性のガンについて

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Q:子宮がん検診の結果報告が郵送されてきたのですが・・・

2011/02/19 14:25  くるみ

子宮頚がんの結果は5段階で表示されてくるものだと思っていたのですが、
書かれていたものは、
「良性の範囲内ですが、軽度細胞変化を認めます。年の為、6ヶ月後に再検査をおこないましょう。子宮内膜細胞診も陰性でした」
と書かれていました。
他にも評価困難な細胞が認められました。半年以内に再診してくださいという欄があったのですが、そこにチェックはされていませんでした。
なので、これはクラス2の範囲で考えていいと思いますか?それともグレーゾーンの3と考えるべきでしょうか。他に何も書かれてなかったのですが、子宮内膜細胞診も陰性というこは、子宮体がんの結果は陰性だったということですよね。
もう一度聞きに行くのがベストだと思うのですが、病院の待ち時間が4時間くらいの病院で、ためらっています。こちらで見解をお聞きしたく、ご相談させていただきました。宜しくお願い致します。

A:回答済

2011/02/21 9:29

婦人科クリニック 副院長

 子宮がん検診の結果は従来クラス分類と言ってⅠ〜Ⅴの5段階に分かれて判定が出ていました。
数字で結果が出るというのは分かり易いのですが、実際の所、では5の数字が何を意味するのか説明(正確な説明)が必要でした。

 これに対して、判定の結果を言葉で表した方がより合理的だろうとの考え方から、世界中でベセスダシステム(分類)が採用されるようになりました。

 今回のコメントを見ると従来のクラス分類とベセスダ分類を一緒にした様な表現になっています。
多分まだ表現の仕方に慣れていないのではないかと考えます。
 コメントからは従来のクラスⅡで良いと思います。
少なくともクラスⅢ(ⅢaとⅢbがあります。Ⅲaが軽い異常、Ⅲbが重い異常です)であれば3ヶ月以内の検診がすすめられるのが普通ですから、クラスⅢのグレーゾーンという事はないでしょう。

 一方ベセスダ分類では異常なし→NILМと、評価が困難な異常細胞の出現→ASC—usという判定の基準があります。
このASC—usは正常ではなさそうな細胞が出ているものの、異常な細胞とは言い切れないという意味で、6ヶ月後の検診、またその際出来ればHPVの検診かコルポ診を受けたら、より安心という事を示すものです。
ASC—usとも言えない、しかし正常と言い切れるNILМとも言えない細胞が出ている。
以前の分類のクラスⅡに相当と考え、6ヶ月後に再検査をうけると安心、という表現にするのが適切だろうと、検査担当者が意図した表現ではないでしょうか。

 なお子宮体がんは異常なしという事で良いでしょう。

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