女性のガンについて

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Q:ベセスダ分類 ASC−H

2011/02/18 15:22  里美

 がん検診はいつも受けているのですが、今回はASC−Hという結果でした。
何でもベセスダ分類と言うのだそうです。
いつもはⅢaで、今回も同じ結果かなと思っていたので、実際のところ戸惑っています。

 ASCーHはⅢaより進んだのでしょうか。
早速先生に聞いてみたのですがASC−HでもⅢaに近いと報告書に書いてあるので大丈夫でしょうと言われたのですが・・・。
心配ですので相談しました。

A:回答済

2011/02/23 13:38

婦人科医院 院長

 今までの子宮がん検診の結果は、クラス分類と言って数字で出てきました。
それは、それで便利だったのですが、では出た数字がどんな病気を表すか、という事については、改めて説明を聞かなければ分かりませんでした。

 ベセスダ分類というのは、結果を言葉で表そうとしたもので、より分かり易くという意味があります。
いつも述べていますが、この分類の欠点が1つあります。
それは結果が英語表示だという事です。
そのため、日本語で改めて説明をうけると分かり易いかと思います。
  この説明については、当ネット、子宮がんー子宮頚がん、子宮頚がんの診断ーベセスダ分類をごらん下さい。

 ここでASC-Hというのは、ASC-us=意義不明の異常細胞(普通の細胞診検査では、異常の程度がはっきり断定できない、という意味で意義不明としてます)が出ていて、このうちより高い程度(H=Highの意味です)の異常が出ている可能性があるという事を意味します。
ASC-Hは、当ネットの説明にある通り、HSILという高度の異常のある細胞(中等度〜高度異形成上皮あるいは0期のがん)かと思われるが、断定的ではない、という事です。膣拡大鏡検査や必要に応じて組織検査をうけた方が良いというニュアンスもあります。
 但し担当の先生がⅢaに近いと言ったのは、HSILでも、最も程度の軽い、中等度異形成上皮という異常ではないかという意味ではないかと考えます。
ただ、今後定期的な検診は必要になるでしょう。

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