女性のガンについて

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Q:ベセスダhsilと軽度異形成上皮

2011/02/08 14:15  由賀里

先日ベセスダ分類で、hsilと言われ、1ケ月後精密検査をうけました。
今回の精密検査では、軽度異形成上皮と言われ、細胞診検査で予想されていたより良い状態のようと言われました。
hsilは中等度異形成上皮や高度異形成上皮の事が多いんだけれど、良かったねとも言われました。
そう言われて、うれしいのですが、細胞診検査でhsilと言われても軽度異形成上皮という事があるのでしょうか。

A:回答済

2011/02/10 9:38

婦人科病院 医師

 これは十分に可能性のある事です。
何故ならば、細胞診検査はあくまでも、子宮の出口の細胞をこすり取って顕微鏡でチェックするもので、子宮の出口の一部を切り取る組織検査に比べて、精度が落ちるものだからです。
こうした場合、膣拡大鏡検査をした上での組織検査の判断の方が優先されます。

 しかし1つ注意点があります。組織検査が子宮の出口の最も異常度の最も高い所を確かに検査したかという事と、組織を検査した病理の医師の判断が正しかったかという事です。
病理の立場から言えば、軽度異形成上皮と中等度異形成上皮(細胞診ではhsilにあたります)の判断がむずかいしい時があります。
婦人科専門医が膣拡大鏡診(コルポ診)を行って、異常度の高い所を切り取って組織検査を行いますが、、狙って取った方が少しずれて、最も異常度が高い所を検査に出せなかったという事もあります。

 その意味で、今後細胞診とコルポ診(それに伴う細胞診)を定期的にうける事は大切でしょう。

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