女性のガンについて

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Q:子宮頸癌について

2010/12/06 16:20  ブーコ

はじめまして、不安があり相談させていただきます。主人が子宮頸癌の方と関係をもってしまいました。昨年暮れに3回程、シャワーなどは浴びずに避妊具は使用していたようです。女性は主人と関係をもつ前にも同じ癌で手術を経験しており、主人との関係直後にも手術を受けております。その事実を知った私自身は昨年6月に子宮癌検診を受けており異常なしで、今年の2月に急いで子宮頸癌検診とHPV検査(高リスク型のみ)を受け異常なしでした。ホッとしていたのですが今年に入ってから生理痛がひどく、2〜3日目はゼリー状の出血もある為10月に婦人科を受診、違う婦人科だった為ついでに子宮癌と子宮頸癌の検査もしようと言われ受けました。結果はクラス2でした。先生からは特別な説明はなく、「その時はそう見えた」だけで、その際子宮のまわりの壁が厚いと言われたのと、内膜症の数値は正常だから月経過多だろうと、しばらく漢方を飲むように当帰芍薬散とユベラN錠200㎎を飲んでいます。同じ町の婦人科なので主人の話は出来ず、でも不安でたまりません。やはり違う町の婦人科で理由を話しきちんと検査を受けるべきでしょうか?

A:回答済

2010/12/09 19:24

産婦人科医院 医師
 これはあわてる必要はありません。
冷静に判断しましょう。
1.子宮頚がんの件
 御主人の相手が子宮頚がんだったとの事ですから、その人はHPV感染があったと考えて良いでしょう。
しかし、その相手から御主人が同じ型のウィルスに感染する確率は低いと考えられています(10%位という考えがあります)。
仮に御主人が感染したとしても、さらに奥さんが感染する確率はその10%になります(10%の確率×10%の確率ですから1%になります)。
しかも発病する確率は感染した人の10%−40%との事ですから、同じウィルスで発病する確率は0.1%−0.4%となります。
少し数字が並びすぎましたが、結論は同じ型の子宮がんになる確率は低いという事になるでしょう。

 しかし、何事も万全が大切です。
日本人の女性の約8割は何らかの型のHPVの感染を経験すると言われているからです(一生の間で)。
その意味で、定期的ながん検診は必要です。

 幸い高リスクHPVが陰性であったとすると、今のうちに、特にがんになる確率の高い、16型と18型のHPV感染予防ワクチンをうけておくという選択もあると思います。少なくとも約70%の予防効果があると考えられているため、安心感が高くなるのではないでしょうか。

2.子宮内膜症の件
 子宮内膜症は、はじめ血液検査の結果が正常でも、時間がたつにつれて、症状が進む時があります。
定期的な検査をおすすめします。
 当ネット,子宮内膜症、婦人科の病気:子宮内膜症を参考にして下さい。

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