女性のガンについて

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Q:上皮内がんAISの治療について

2010/10/11 23:16  える

以前、こちらで質問させていただいた者です。先日、組織診断で微小扁平上皮がんということで円錐切除術をうけました。しかし、術後の病理結果は、「Squamous cell carutinoma in situ
and adenocarucinoma in situ of cervix(CIN3) #1.2.7.8.9.10.11.12の内頚部側には核が腫大性の腺系の異型細胞が増加しています。明らかな浸潤は認めず、AISと考えました。切除部断端は異型細胞を認めませんが、フォローアップを希望します」と記載がありました。担当の先生は、子宮は取らなくて大丈夫そうだよ。上皮内がんだった・・・と言われ、1ヶ月後に再診となりました。しかし、専門書や上皮内がんの方のブログをみていると、AISの場合は、子宮を全摘をしたほうがいいのではないか・・・と思うようになりました。年齢も40歳で、今後妊娠の希望もありません。
次回の再診のとき、子宮の全摘をお願いしたら、手術という形になるのでしょうか?それとも、子宮をとる必要はないのでしょうか?術後の再発は5%との説明がありましたが・・・AISの治療について、教えていただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

A:回答済

2010/10/13 9:13

産婦人科病院 院長

 AISというのは子宮の出口(子宮頚部)に出来た、腺がんの最初期の状態を言います。
ここで注意しなければいけない事があります。
squamous cell carutinoma in situ(扁平上皮の上皮内がん)は上皮内に留まっているかどうかが比較的分かり易いのですが、
adenocarucinoma in situ(腺上皮の上皮内がん)は判断がむずかしい事です。
扁平上皮内がんは、ここを越えてはいけない防禦ラインがはっきりしていますが、これに対して腺上皮は、このラインがありません。
このため腺がんは上皮内がんと言い切れるのか、少しそれを越えていないか断定がむずかしい時があります。

 その意味で、AISは、子宮全摘を希望すると、手術を受ける事も可能ではないかと考えます。
担当の先生と詳しくお話をしてみる事が大切かと思います。

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