女性のガンについて

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Q:HPV16型に感染、今後の生活について

2010/10/02 11:19  nakor

はじめまして。1年前からⅢaの状態が続き今回Ⅲbだったこともあり、
精密検査を受けました。
結果、HPVに関しては16型に感染してるということで、
今後気をつけて状況を見ていかなくてはならないと言われました。

そこで質問です。
1、現在妊娠を希望しているのですが、この状態で妊娠は可能でしょうか?
2、定期的なHPVの検査が必要かと思いますが、
  どの位の頻度で行うのが理想的でしょうか?
3、HPVは性感染症ということで、主人と子作りをすると主人に
  感染してしまうのでしょうか?性生活で気をつけなくては
  ならないことはありますか?

以上、回答の程よろしくお願い致します。

A:回答済

2010/10/04 13:06

レディースクリニック 院長

 今の状態については、質問に答えるより次のようなアドバイスをする事が必要かと考えます。
 今回精密検査をうけたとすると、組織検査をうけたと思います。
子宮頚がん検診には①細胞診検査②コルポスコープ検査
③組織検査がありますが、今回はそのうち③が重要です。
その理由は、子宮頚がんの検診では、細胞診の判定はあくまで集団検診のレベルで、治療が必要か、必要だとしたら、どんな治療が良いかは、組織検査で決められるからです。
これは他のがんも同様です。例えば肺がんであれば、集団検診の胸の写真1枚では、確定的な診断になりません。
疑いのある所から組織を取って初めて最終的な診断になります。
  これらについては当ネット、婦人科の病気 子宮がんを参考にされると良いでしょう。

 細胞診でⅢbが出たという事は、組織検査で、高度異形成上皮を中心に、下は中等度異形成上皮から上は0期のがんまで存在する可能性があるという事を意味します(実際はさらに幅がある時もあります)。
これが実際どうであるかは、組織検査の結果を待たなければなりません。
 さて今の所、組織検査で中等度異形成上皮や高度異形成上皮が出て(つまり細胞診Ⅲbの状態ー細胞診検査が正しいと仮定してのお話です)
HPV16が陽性だと、かなり高い確率で、近い将来0期のがんになるという調査があります。
 その意味で、今の段階で何らかの治療が必要ではないのかを、考えなければならない可能性があります。
これらの点について担当の先生と詳しくお話をする事が必要でしょう。また専門病院でセカンド・オピニオンを聞く事も有効だと考えます。

    

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