女性のガンについて

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Q:中程度異型性HPVハイリスク②

2010/04/06 14:12  shora

レディースクリニック院長様
先日は大変ご丁寧なご回答をありがとうございました。

ご回答に、もしかしたら細胞検査士さんの間違えの可能性もとの事で前回とは別の産婦人科へ先週行き細胞診の検査をしました。結果は、クラスⅡ陰性NILM・所見に核肥大した扁平上皮細胞をみとめる。とだけありHPVについては書いてありません。HPVの所見については細胞診の結果表でHPV+と書いてあったと何度かインターネットで見ただけで、私の場合前回の検査結果表は頂いていない為必ず表記されているものではないかもしれませんが・・

①前回の検査から一ヶ月で中程度異型性HPVハイリスクからクラスⅡへ落ち着く場合がありますか?
②気のせいかもしれませんが、前回の検査の時よりかなり手前で行っていた様な気がします。医師によって検査の行い方が違ったりしますか?その場合結果に違いが出る事はありますか?
③HPVも一ヶ月の間に排除できたと言う可能性がありますか?

前回のコルポ診で病変がはっきりしなかったと言う事を前提で考えると今回の検査結果の方が納得できるのですが、結果に大きな差があったので再度ご相談させて頂きました。
長文で申し訳ありませんがご回答を宜しくお願いいたします。

A:回答済

2010/04/07 9:37

レディースクリニック 院長

 まずHPV感染が細胞診検査の判定に反映されるかとの御質問ですが、基本的には細胞診検査でHPV感染は分かりません。
HPV(+)というのが書かれているのは、細胞診の検査中に、たまたま「ウィルスの感染があるのではないかという」細胞が出ていますという意味で、ヘルペス等HPVと全く異なるウィルスの可能性もあります。
従って細胞診でHPV感染が分かる事はないと考えて下さい。

 次に3つの御質問ですが
①1ケ月で中等度異形成上皮を疑う細胞診から、クラスⅡに落ちる事という質問には、それは考えにくいとお答えします。前回検査から、あまり早く細胞診検査をうけると、異常があっても、異常なしと出る時があります。短期間で再検査をうける時は、コルポ診も同時にうける事が条件です。
②検査を行う医師、検査の器具等で結果が異なる事があります。この点は次回にでも担当医とお話してみてはいかがでしょう。
③なおHPVは1年位では消える率が高いというデータはありますが、1ケ月の間に排除される事は考えにくいと思われます。

 結論から言うと、前回と同様、経験の深い専門医の説明を十分に聞いて、その話を納得し、その上で論理的に正しいと判断される検査をうけるべきではないかと考えます。
ネットを担当する側から言うのはおかしいのですが、ネットの答えはほんの短いものです。専門医とお話しすると、この10倍ー20倍の情報を得る事が出来ます。
ネットの相手は目に見えません。責任も持ちません。しかし直接会った医師には責任が生じます。その差は大きいと考えられます。

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