女性のガンについて

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Q:子宮頸部異形成IIIa 

2009/10/09 20:41  おろろ

子宮頸部異形成IIIa と診断されました。
5年前の細胞診では異常なしでした。
ここ10年は、性行為は旦那のみです。

>ヒトパピローマウィルスに感染しても、通常は感染しても2年以内に90%が自然治癒します。
と、他のHPに書いてありました。

私の場合は、2年以内に自然治癒しなかったということは、2年以上前の感染が続いてしまったということでしょうか?10年以上前の他の相手からの、長期感染でしょうか?
それとも旦那からうつったのでしょうか?
原因が旦那である場合、妊娠を希望してる場合はどうしたらいいのでしょうか?
それとも、知らないうちに軽快したり悪化したりしていて、いつからとは分かり得ないものでしょうか?

どうぞよろしくお願い致します。

A:回答済

2009/10/13 9:18

レディースクリニック院長

 HPVは性感染がきっかけになる事は確かのようです。
その意味でHPV感染は性感染症と捉える考え方は一方で正しく、一方で正しくありません。

 その理由は性経験のある女性の80%にHPVの感染の形跡がある事が分かっているからです。
一方男性は今の所有効な検査法がないため、何%の人が感染しているかは、はっきりしていません。
多分女性と同じ位だろうと推測されてはいるのですが・・・。
つまりHPV感染は人間が子孫を残そうという行為につけ込んで、自分も生きぬこうとしているのです。

 ネットにもあった通り、今の所HPVは90%の人が自然治癒すると考えられていますが、それが確かは分かっていません。
例えば、今猛烈に増えている帯状疱疹というウィルス感染症がありますが、これは小さい時の水ぼうそうウィルスが関係していると考えられています。
つまり十何年〜何十年も経って、それまで隠れていたウィルスが再度悪さをしている訳です。

 HPVも同様に、検査では検出されなくても、何年経って細胞診Ⅲaという形で姿を表した可能性があります。
このため10年間夫以外の人と性行為がなくても、原因が夫であるとの断定は不可能と考えます。

 さて今の状態で妊娠は十分に可能ですが、その前にしておかなければならない事があります。
専門医のお話を聞くこの、コルポ診をうける事、必要と判断されたらHPV検査をうける事です。
細胞診Ⅲaと言われても、それは安心度が極めて高いという保証にはなりません(だいたい安心なのですが)。Ⅲaでも精密検査をうけると、極めてがんに近い状態だったり、最初期のがんが見つかる事もあるからです。
精密検査をうけたら、専門医に今後の妊娠のことを聞くことにしましょう。

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