女性のガンについて

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Q:高度異型性のレーザー蒸散術後について

2009/07/28 12:45  ヨシコ

こんにちは。
以前もご質問させていただきました。回答いただきありがとうございました。
前回、検診で細胞診クラスⅢbと出て、大学病院にて組織診を実施し、結果も高度異型性細胞のみということでした。
いずれにせよ円錐切除を希望していたのですが、大学病院の先生から、今後妊娠を希望するなら、高度異型性止まりであるのでレーザー蒸散のほうが良いのでは、と勧められ、行いました。
もちろん今後も検診を続けて、高度異型細胞が取りきれていない、あるいは再発・0期の癌への進行などあれば、円錐切除に移行することになってはいるのですが、表面のみ異型細胞がレーザーで消失しても、奥のほうに残っていて、検診では気づかずに進行がんになっていることがあるという話を聞きました。これを聞いて、最初から円錐切除に踏み切らなかったことを後悔しています。
このようなことは、やはりあるのでしょうか?
また、これを予防し早期発見するためには、どのような検査(MRIなどでしょうか?)が必要になってくるのでしょうか?
教えていただければと思います。
よろしくお願い申し上げます。

A:回答済

2009/07/29 9:40

レディースクリニック院長

 高度異形成上皮手術後の異形上皮遺残や再発は、基本的にはどの治療法を選択しても起り得ると考えた方が良いでしょう。
円錐切除に比べ、レーザー蒸散の方が治癒率が明らかに低い(再発率が高い)というデータはないと考えて良いと思います。

 しかしどんな手術法を選んでも異型細胞の再出現には注意が必要です。
異型細胞の再出現(再発)は、まず殆ど「手術した場所の近く」から始まります。
したがって定期的な細胞診、コルポ診が基本です。
次にやはりHPVの検査が有効でしょう。
現在の医学的な考えから言えば、ハイリスクHPVが出ていなければ、かなり安心できると思います。
ハイリスク陰性の時は、仮に異形成上皮が出ても10年以内の進行は殆どないという研究があるからです。

 今後は担当医と十分な話し合いをしつつ、定期的な検診をうける事が何より大切かと思います。

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