婦人科の病気.

性病かしら?

1.クラミジア感染

症状


女性の場合

黄色いおりもの、帯下が増えます。時に出血や臭いが気になってくる時もあります。 軽いまま経過することが多いのですが、重症になると出血、腹痛、発熱などがおこる時もあり、稀ですが虫垂炎(盲腸)と区別がつきにくくなる時もあります。感染後の潜伏期は1〜3週間ですが、症状が軽いため、いつ頃感染したかはっきりしない時もあります。 治療をうけないままでいたり、感染を何回もくり返すと卵管がつまり不妊症の原因になる事もあります。
感染した時は ①きちんと治療をうける事、②次に感染しないように予防をすること(コンドームなど)が大切です。 クラミジア感染がある時は、他の性病の感染が一緒にある時があります。トリコモナス感染や淋病など、また日本ではまだ多くはありませんがエイズ感染など。

男性の場合

女性に比べ症状があまり出ない事が多く、自分で感染している事に気がつかない事があります。しかし排尿痛などの軽い膀胱炎症状、膿のような分泌物が出る事があります。

妊娠した時の影響

妊娠中にクラミジアに感染していると流・早産の原因になる事があります。 時期をみて、またお薬も赤ちゃんへの影響のないものを選択し、処方されるのが普通です。分娩時に赤ちゃんの結膜炎の原因になる時もあると考えられていま す。また、めったにない事ですが、赤ちゃんの肺炎の原因になることもあると言われています。もし感染したらきちんと直さなければいけない事は言うまでもあ りません。勿論、夫の検査と感染が確認された時は一緒の治療が大切です。

治療

抗生物質がよく効きます。但し検査で完全に治療したと判断できるまで、きちんとお薬は内服しましょう。稀な事ですが、クラミジアで腹膜炎のような症 状が出る事があり、点滴が必要になったり入院が必要になる時もあります。また感染が分かった時には、必ずパートナーも専門医の所に行き検査をうけるように すすめましょう。
クラミジア感染は喉の中の感染も最近増えています。クラミジア感染のある方で、咽頭部の不快感、痛み、風邪のような症状が治らない時は検査をうける必要があるかも知れませんね。検査は喉の中を綿棒のようなもので触るだけで済みます。

2.淋病

淋病は決して減ってきている病気ではありません。最近は若い方の淋病も増えてきています。また、いままで効果のあったお薬が効きにくくなるタイプの淋病が増えてきております。診断がついたら治療をうける事は勿論ですが、治ったかどうかの判断をうける事がとても大切です。


症状

男性は排尿時のとても強い痛みが特徴です。
女性はこれに対してあまり症状が出ない事が多く、黄色いおりものが増えてくるのが唯一の症状の時があります。この他におりものの臭いが気になったり、セッ クスの時に出血がおこる事もあります。治療をうけないままに放置すると、卵管炎や骨盤腹膜炎をおこすことがあり、発熱、腹痛の症状が出る事があります。 また子宮、卵管などに感染し慢性化すると不妊症の原因になる事があります。

妊娠した時の影響

流・早産の原因になる事がありますが、お薬が効きます。診断がついた時きちんと治療をうけていれば心配ありません。

治療

内服するお薬が主に用いられます。 注射薬も非常によく効く事があり、症状に応じ主治医とよく相談しましょう。

3.梅毒

梅毒は細菌の一種であるトレポネーマ・パリードム(TPといいます)によっておこる性病です。 梅毒は最近多いクラミジア、淋病に比べれば目立ちませんが、病院では時に発見される病気です。 症状があって病院を受診される方より妊娠時の検査の時や、他の感染症があった時に一緒に調べたら陽性だったという方が多いようです。 梅毒は症状の進行に応じてⅠ、Ⅱ、Ⅲ、Ⅳ期の4段階に分かれます。


症状

梅毒Ⅰ期

感染の機会があって3週間位で、感染部位にやや赤味をおび少しもり上がった硬いしこりが出来ます(初期硬結といいます)。 これはしばらくすると、表面が潰瘍化します。また鼠径部のリンパ腺がはれてきます。

梅毒Ⅱ期

その後しばらくすると(大たい3ヵ月後位からと言われておりますが)ほぼ全身に梅毒性バラ疹といって、赤色の発疹が表れてくることがありま す。また外陰部や肛門周囲に扁平コンディローマといって(尖圭コンディローマではありません)やや表面が平べったいおできが出来ることがあります。脱毛が 出てくる時もあります。おかしいなと思われる方は大たいこの時期位までに病院に来られる方が多いようです。

梅毒Ⅲ、Ⅳ期

梅毒は3期以降で診断される事はあまりありませんので、それ以後については専門医とよく御相談下さい。 感染から3年以上たつと結節性梅毒疹などの症状(Ⅲ期)、10年以上経過すると心臓、血管、神経などの症状が出ます(Ⅳ期)。

検査

梅毒の検査は主に2つの検査の組み合わせで判断されます(STS検査、TPHA検査)2つの検査のどちらかが陽性の時はFTA-ABS検査を行うのが普通です。

  1. STS検査
  2. TPHA検査
  3. FTA-ABS検査
  • 梅毒の病原体であるTPは感染後約4週間でSTS反応で検出されます。 しかしSTS反応はTP以外の病気でも反応が出る時があります。 例えば妊娠した時、膠原病(SLE、リュウマチ熱など)、悪性腫瘍の時など。これを生物学的偽陽性といいます。
  • このためTPHA検査も同時に行うのが普通です。
    ただTPHA反応はSTS反応よりやや遅れて反応が出ます(2週間位)。 このため梅毒の初期の時はSTS検査(+)、TPHA(−)の時があります。 しかしSTS検査は梅毒でない時も(+)に出る時がありますから、STS(+)、TPHA(−)で梅毒ではないという時もあります。 このためより詳しくみるためFTA-ABS検査という方法をすすめられる時があります。 まず検査が(+)の時は医師とよくお話をする事が大切です。
  • FTA-ABS検査を組み合わせる事で正確な診断になります。
  • 同時にSTSとTPHAの定量検査と言って抗体という値がどの程度高いかを調べる事で正確な診断をする助けになります。

    STS検査とTPHA検査の組み合わせで分かる事

    STSTPHA判定
    陰性陰性梅毒ではない
    但し稀に検査で検出できない程の初期の梅毒の可能性もあります。(感染して4週以内など)
    陽性陰性生物学的偽陽性が殆ど。(梅毒ではないがSTS検査のみ○+)他の膠原病などの時もあります。
    梅毒感染の初期の可能性が稀ですがあります。
    陽性陽性梅毒の感染
    治療した後であれば抗体検査(STS、TPHAとも)だけ陽性で、活動力のある状態でない時もあります。
    陰性陽性治った後の梅毒
    梅毒の晩期のもの
    先天性(人に感染する力はないが親から抗体だけうけついだ場合など)
注意事項
  1. もしSTS検査、TPHA検査のいずれかに異常が出たら医師とよくお話をし、必要な検査をうけましょう。また心配な点があれば詳しく説明をうけましょう。
  2. FTA-ABS検査やSTSやTPHAの定量検査をうけるようすすめられる時があります。

治療

抗生物質がよく効きます。ペニシリン系のお薬を中心に内服薬やお注射がすすめられます。お薬の種類や使う期間については、梅毒と診断がついているのか、念のため用いるのか(特に妊娠している時など)条件に応じてかかわってきます。 医師とよく相談しましょう。なお梅毒の診断がついた時はパートナーもきちんと診断をうける事が大切です。

妊娠中の梅毒

妊娠中に梅毒と診断されても、妊娠4ヶ月までに治療をうければ赤ちゃんには影響がないと考えられています。 また、お薬には妊娠中内服しても赤ちゃんに全く影響しないものがあります。

4.性器ヘルペス

性器ヘルペスは単純ヘルペスウイルスによっておこるものですが、Ⅰ型とⅡ型があります。Ⅰ型は主に口や結膜に、Ⅱ型は主に性器にできます。 セックスでうつる時は大抵3〜7日間の潜伏期をおいて症状が出ます。 性器ヘルペスは最近少しずつ増加してきている病気です。


症状

初めて感染した時は激しい症状が出ますが、再発の時は軽いのが普通です。 初めて感染の際は、外陰部の疼痛、排尿時痛などがおこります。 ソケイ部のリンパ腺がはれてくる時もあります。 38〜39℃台の発熱がおこる事もあり、風邪かと考え内科を受診する事もあります。 症状が進行すると脳症といって意識のレベルが低下したり、意識を失ったりする事があります。早期の治療と慎重な観察が必要とされる事があります。 排尿時の痛みが強く自分で排尿出来ない時や、高い熱が出ると入院治療をすすめられる時があります。
発熱、外陰部痛、さらに小さな潰瘍が出来ていたらヘルペスの可能性がありますので婦人科を受診しましょう。 再発の時は、痒みがあったり軽い痛みが出ます。潰瘍も浅く、数も少なく症状は全体的に軽度の事が殆どですが、時に強い症状が出る時もあります。 再発の時は体力がおちている時、疲れている時に出る事が多いようです。初め風邪のような症状が出る事もよくあります。 再発の時は、おかしいなと思ったら予めもらっていた軟膏をつけるとすぐ良くなるのが普通です。

妊娠した時の影響

妊娠とヘルペスに関しては注意する事があります。
お産の時に外陰部にヘルペスが出来ている時は、赤ちゃんが生まれる時にヘルペスの感染がおこる事があります。赤ちゃんは抵抗力が弱く、この時の感染がもとで肺炎や脳炎をおこす事があります。 このため分娩時にヘルペスが発症した時は帝王切開をすすめられるのが普通です。 ヘルペス外陰炎にかかった事のある方は、妊娠時には必ず産科医にその旨お話をしておきましょう。念のため分娩時にも、もう一度ヘルペスが出ていないかもチェックしてもらいましょう。

検査

  1. 血液検査でヘルペスにかかったかを調べます。ヘルペスのどのタイプかも知ることが出来ます。
  2. 潰瘍が出来ている部分をこすって細胞診検査を行い、顕微鏡上ヘルペス感染細胞が出ているか調べる方法があります。検査は少しだけ痛いのですが、早くに結果が分かり比較的正確です。

治療

  1. 軟膏 再発の時はこれだけで良くなることが殆どです。
  2. 内服薬 1日2回、1日5回内服するなどいろいろなタイプがあります。 (抗ウイルス剤)
  3. 注射 症状が強い時は点滴注射があります。 (抗ウイルス剤)
  4. 鎮痛剤 痛みの強い時(多くは尿道や肛門部に潰瘍がある時)は鎮痛剤や痛み止めのゼリーを用いる時もあります。
  5. 入院治療 症状が強い時は入院が必要な時もあります。

予防

一度ヘルペスウイルスにかかった事のある方は、再発が疑われる症状が出た時は早目に軟膏をつけましょう。そのためには軟膏を予め医師からもらっておく方法もあります。 ウイルスは一般的に乾燥した環境を好みません。下着は通気性のあるものをおすすめします。

5.トリコモナス膣炎

現在も時々感染される方がいる病気です。クラミジアなどと違い子宮内に感染したり腹膜に広がる事はない病気ですが、クラミジアや淋病など他の病気と一緒に感染することがあります。


症状

黄色のおりもの(帯下)が出ます。泡のようなおりもので出てくる事があり、臭いが気になる時もあります。また外陰部にかゆみを感じる時があります。セックスで感染すると男性も軽い排尿痛や尿道からの分泌物が出る事があります。

治療

内服薬や膣錠で良くなります。痒い時はぬり薬を用います。 2週間位の治療期間が必要ですが、人によっては治るのに時間がかかる事もあります。パートナーの方はトリコモナスの有無を専門医で確かめてもらいましょう。

6.尖圭コンディローマ

外陰部を中心に先のとがった“いぼのようなおでき”が出来るものです。 ウイルスにより感染する病気ですが、最近病院に相談に来られる方が増えてきています。


症状

大小さまざまな小さな“いぼ”様のおできが出来ますが、2〜3個の少数の時もあります。幾つかの“いぼ”が重なり合って大きくなる時もあります。外陰部を中心に出来ますが、お尻の周囲や肛門に出来る時もあります。痛みはあまり感じませんが、痒くなる時があります。

診断

“いぼ”の形で診断はつきますが、正確にはこの“いぼ”を切り取って顕微鏡による組織検査を行い判断します。稀な事ですが悪性になるような性格をもっている場合もあります。

治療

  1. レーザーや電気メスあるいは冷凍療法で“いぼ”を切除します。この時痛くないように麻酔を使う時もあります。どういう方法を選択すれば良いかは医師とよく相談しましょう。
  2. ぬり薬を用いる事があります。ぬり薬は使用の際には注意が必要なお薬が多いので、医師とよく相談の上処方してもらいましょう。実際は他の目的に使用されるお薬が殆どで、コンディローマの時は保険の適応にならない時があります。
  3. 再発する時がありますが、注意していれば早い時期に気がつきます。こうした時は“いぼ”が出来ても数は少ないので、あまり痛みを感じないですぐ取れる時が大部分です。

7.カンジタ感染症

いろいろな機会で感染する事があり、再発の可能性の多い病気です。


症状

カンジタ菌という真菌(かびの一種)が原因の感染です。白色のおりもの(帯下)が出ますが、おりものが多くなると豆腐のかすの様、あるいはチーズの粉のように出てくることがあります。感染が外陰部に広がる時も多く、その時は外陰部が痒くなったり、赤くなったりあるいは腫れぼったくなる事もあります。 痒すぎて無意識のままかいたために、傷ついたりして他の細菌の感染をおこす事もあります。

治療

  1. 膣内の感染に対しては膣錠を用いるのが普通です。症状に応じ洗浄をすすめられる事もあります。また内服薬も有効で、特に重症あるいは治りにくいタイプの時は早目に内服をすすめられる時もあります。
  2. 外陰部の症状には抗真菌剤の軟膏が使われます。 あまり痒い時は、痒み止めのお薬を別に処方してもらう事もできます。但し副腎皮質ホルモンの入った軟膏は、使いつづけるとかえってカンジタ症が悪化する事があります。使用する時は最小限に控えるようにしましょう。
  3. パートナーの治療が必要な時もあります。この病気はセックスでもうつります。男性に感染した時は、男性の外陰部に赤味をおびた発疹が出たり湿疹の様な症状が出たりします。痒みを訴える時もあります。男性の場合大ていは軟膏を塗ると良くなります。

再発 カンジタは再発する事がとても多い病気です。体力が落ちた時、抗生物質を内服した後などによく再発があります。おかしいと思ったらすぐ病院へ受診し、根気よく治療をうける事が大切です。外陰部につける抗真菌剤は自覚的な症状が改善しても1〜2週間はつづけられた方が良いでしょう。

再発をくり返さないために

カンジタ症を完全に予防することはなかなかむずかしい事です。

  1. 感染した時には治療したと言われるまできちんと通院することが大切です。
  2. 通気性の良い下着をつけましょう。
  3. 仕事が忙しい時が続いた後はなるべく休養を十分とりましょう。
  4. 何かおかしいと思ったら早目に病院を受診することも大切です。

※妊娠中のカンジタ症については妊娠と病気の項目をごらん下さい。

抗生物質を内服されるとカンジタ症になるからと言って、絶対内服しないという方がおられます。しかし病気の種類によっては、早くに抗生物質を内服した方が良い時もあります。 医師とお話をし、必要な時はきちんとお薬を内服しましょう。

8.毛じらみ

陰毛などにつくしらみです。1㎜程度の小さなしらみが主に陰毛に付着するものです。


症状

痒みが主な症状です。自分で陰毛の中で動く、やや茶色味がかったしらみを見つける事もあります。陰毛の根元の所に生みつけられた卵が白く見える事もあります。 セックスでうつる事がありますので、パートナーの方も注意が必要です。

治療

自分でしらみをみつけた時は薬局でお薬を購入するのが普通です。パウダータイプやシャンプータイプがあります。病院で診断をうけてもお薬は薬局で買うようすすめられる事があります。なお毛じらみの卵はお薬に対する抵抗力があるので、何回か治療をくり返す事が必要です。

9.HIV感染

エイズ(AIDS)という病気があると分かってから最近の20年間で、約6000万人の人がエイズの原因であるHIVウイルスに感染したと言われています。日本では現在のところまだ感染者は少ない方ですが、少しずつ増えてきているのは間違いありません。

HIV感染については幾つかの真剣に考えなければいけない問題があります。


  • 1つは感染に対して幾つかの有力なお薬が開発されているものの、まだ完全に病気を治療させるところまでは至っていないという事です。
  • もう1つはHIV感染者の約1/4は女性で異性間の性的な接触で感染される方が増えてきている事です。現在のクラミジアの感染の方の多さを考えると今後大幅に患者さんが増える心配があります。
  • また大まかに見ると、現在のところ日本では約10万人に1人の割合でHIV感染者・エイズ患者さんが出ています。計算上10年間で1万人に1人の割合になると考えられています。これはエイズとあまり関係のないお年寄りと子供を除けば数千人に1人が感染者になるという事になります。
  • しかもこの病気は既にもう日本中にある程度広がっているものですから、きちんと個人で管理しなければいけない病気になっているという事です。

予防

  1. 気になる事がある時はきちんと検査をうけましょう。感染した日から3〜4週間は検査しても反応が出ない時があります。(潜伏期といいます。)
  2. セックスパートナーは特定の方が望ましい事は言うまでもありません。
  3. 膣炎があるとHIVウイルスが入った時に感染しやすいと考えられています。膣分泌物が多かったりして膣炎があると考えられる方はきちんと治療しておく事が大切です。
  4. 感染予防にはコンドームが有効です。
  5. 結婚を予定されている方は、ブライダルチェックを行い、その際にHIV検査をうけられる事をおすすめします。
  6. 最近妊娠された時、妊娠検査の中でHIV感染がないか他の検査と一緒に調べるようおすすめする病院が増えてきています。

症状

HIV感染した後2週間位で、発熱やのどの痛み、関節痛、筋肉痛などの一般的なウイルスの感染の症状が出ますが、これらの症状はしばらくして消え無症状の時期になります。この間ウイルスは身体の中で活動しますが一般的にウイルスの影響が出てエイズの症状が出るのが10年位経過してからと考えられています。エイズの症状が出る前何らかの検査でHIV感染が分かる時があり(例えば妊娠の検査など)、ウイルスが活発に活動する前に治療する事の大切さが指摘されています。

治療

不幸にしてHIV感染がはっきりした場合、最近はいろいろな種類のお薬が出ています。一種類だけではなく、働き方の違う数種類のお薬を使うのが普通です。専門医とよく相談しましょう。

妊娠された時は産科医・小児科医との相談が大切です。 感染した時は、妊娠早期からの治療が効果があると考えられています。お産は帝王切開がすすめられる事があります。また授乳は母乳をあげないように指導される事があります。

10.軟性下痢

軟性下痢菌という細菌による感染です。


感染して2〜3日すると外陰部や膣の中にたくさんの潰瘍が出来ます。 このときソケイ部のリンパ腺が腫れ痛みを感じます。 潰瘍がたくさん出来るのでヘルペス感染と区別が付きにくい時もあります。 抗生物質がよく効くので、病院でお薬を処方してもらいましょう。 男性に感染が起こるとペニスに膿がたまるような感染が起こります。強い痛みを感じます。

ログイン ID・パスワードを忘れた方