子宮体がん

Chapter 5 子宮体がん進行期別の生存率

子宮体がんの生存率

子宮体がんの生存率−5年生存率といいます−

 進行期    5年生存率
  Ⅰ期  Ⅰa期  80.4%
  Ⅰb期  74.9%
  Ⅱ期   68.5%
  * Ⅲ期   41.9%
  ** Ⅳ期   Ⅳa期  12.0%
  Ⅳb期  8.9%

   日本産婦人科学会誌より

*がんが子宮外に広がっているタイプがⅢ期がんです。
 そのタイプでも、がんになった方の40%以上の人が5年生存を獲得しています。
 適切な治療を受ける事が、何より大切かと考えます。

**この表をみると、がんが子宮のまわりの膀胱や腸に転移したり(Ⅳa期)、
 リンパ腺転移があっても(Ⅳb期)、がんを克服している人達がいる事が分かります。
 がんに負けないためには、克服するという意志も大切かと思われます。

子宮体がんの生存率(治療後の生存率には病院による差があります)

Ⅰ期       94%
Ⅱ期       80-90%
Ⅲ期・Ⅳ期    50-70%

治療成績はそれぞれ施設(大学や病院など)によって異なります。
特にⅣ期については、施設だけでなく国によっても違います。
がんについては、どんなに進んだタイプでも治る人は大勢おられます。
例えば転移があっても、最近の治療では、1つ1つ丁寧にやっつけていけば、十分な治療効果が上がる事が分かってきています。

運悪く、進行したがんと言われても最近の治療効果を信じて頑張りましょう。

初期の方は勿論、医師の言う通り、通院経過をみる事が何より大切です。

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